
天保山公園の海側にあるパブリックアート
うさぎのような人のような変わった絵だなぁ、と思っていましたが、少し調べてみました!

この絵は、港区の「海や港」をイメージした城谷斉彦(Naruhiko Joya)氏の版画をもとに地元小学校の生徒達や創造社デザイン専門学校の学生ボランティアなど多くの市民の協力で、ここにモザイク壁画が完成しました。
平成16年と言うことは当時の小学生はもう成人していますねー、みんなこの街にいるのでしょうか?


城谷斉彦さん、
築港出身のアーティストさんかと思いきや、まさかの横浜出身。
元々は東京の渋谷にある桑沢デザイン研究所でリビングデザイン研究科で勉強していたそうですが、在学中ににJACA日本イラストレーション展の入選を機に、イラストレーター、デザイナーとして独立。
広告・出版をはじめ、カレンダー、壁画制作、オリジナル商品デザイン、講師など、多くの分野にて活動中の方です。
作品の特徴はカラフルでシュールなイラストが多く、パブリックアートにあるような帽子のような物を被った人が出てくるのが特徴です
かわいい絵本や画集、グッズなどが多く、優しいタッチの為行政とのコラボ企画が多いようです🤔
オフィシャルサイトを見るとたくさん作品があるのでぜひ見に行ってください!!
ネットを色々探してますなぜ築港に城谷さんの絵を飾ることになったかは見当たりませんでした、
みなさんはご存知ですか?
当時の小学生やボランティアの皆さんの話も聞いてみたいですねー☺️