
築港キッズや仕事終わりの戦士達の憩いの場、築港南公園
寒くなって葉のついた木が少なくなってきたなぁ、と思っていると、枝どころかほぼ丸太状態の木がポツポツと立っていました。

なんでや!?と思い張り紙を見ると、


大阪市の事前災害対策なんだとか
なんでも昭和39年の「緑化百年宣言」を契機として、市民・事業者・行政が一体となって都市緑化の推進に取り組んできたそう。
春には桜が満開になる、緑いっぱいのこの公園はその際にたくさん樹木が植えられたようです。
しかし時間が経ち、成長のし過ぎや腐敗の進んだ木は、台風などの自然災害等により、倒木による重大な被害が発生するリスクも顕在化しています。
そのため、市の対策として、一部の公園樹の撤去が行われているそうです。
しかし代わりに新しい樹木を植える場合もあるそうなので、立派な木々がなくなるのは少し寂しいですが、新たに植る樹木の成長を見守っていきましょう!
おまけ

