みなさんはじめまして!ロコシル編集局の「こりん」こと八ツ本小稟です。
いよいよ『ロコシル築港』がスタートします。
このロコシル築港は、『僕らが気になるまちのこと』を合言葉に、学生記者たちが大阪・築港の街へダイブ!人々や文化、歴史を掘り下げながら未来を発信していくハイパーローカル・ウェブメディア。
取材では、地域の人々や歴史に隠された意外なエピソードや疑問を掘り起こし、築港の魅力をとことん追求!学生ならではの目線で地域の大人たちと対話を重ねながら、自分自身や社会の未来についても考えていきます。「築港ってこんな場所だったんだ!」そんな新しい発見を、楽しんでいただければと思っています。若い世代にも地域の大人たちにも響く記事を通じて、築港の”これから”を紡いでいきます。
今回はその発刊記念特集として、編集局に在籍する学生ライター同士が、自己紹介ならぬ『他己紹介』し合うという一風変わった企画。
八ツ本小稟、鈴木亜弥音、山脇若葉。これから街へとダイブしていく、私たち3名のことを少しでも知っていただけたらと思っています。今日はその第一弾ということで、わたくし八ツ本小稟が、 “ わかちゃん “ こと山脇若葉さんについて『他己紹介』させていただきます。

わかちゃんは、建築を学ぶ建築女子で、私も所属している『帆船日誌』という学生まちづくりカフェ(このロコシル築港プロジェクトの母体でもある)で『まち部』として活躍するメンバーでもあります。彼女の印象を一言で言うと本当に”真っ直ぐな人” 。人を惹きつける、まるで太陽のような人”です。
初めて出会ったのは同じチームでのZoom会議。一生懸命メモを取りつつ、真剣に耳を傾けていて「すごく真面目で丁寧な子だな」というのが第一印象でした。でも実際に同じ時間を過ごすうちに、その印象はいい意味で裏切られることに。気さくで話しやすくて、いつも明るい!今では、みんなからも愛される、愛嬌たっぷりの存在です。

わかちゃんは、新しい場所でも迷わずどんどん飛び込んでいく行動派。何事にも全力で挑むその姿は、見ているだけで勇気づけられます。その行動力は、私が心から尊敬しているところで、いつも“挑戦する勇気”を思い出させてくれます。わかちゃんと出会って、私は”挑戦を恐れない強さ”を知りました。何かを始める勇気をくれる、私にとっての“刺激”の存在です。
一方で、実は最近ふたりで夜通し語り合う機会があったんですが、突如泣き出したり、かなり深イイ話をしたはずなのに翌日には完全に忘れちゃってたり…。そういうところも含めて、本当に愛おしいわかちゃん(笑)。

愛嬌たっぷりで、みんなに愛されながらも、自分のペースでしっかり前に進んでいく。そんな彼女が築港を舞台に、これからどんな記事を届けてくれるのか、今からとても楽しみです。
■編集後記
読者の皆さん、そして築港の街の皆さん、ロコシルは私たちだけでなく皆さんと作っていきたいと思います!まだまだ知らないことだらけですが、少しずつ知って、この街の事を紹介していきたいです!よろしくお願いします!
WRITING 八ツ本小稟